ニューライフ不動産では唐津の農業の振興にも貢献したいと考えており、農地の取引についても積極的ご相談を受けます。
例えば、
農地が耕作放棄地になっているが、誰かに利用して欲しい。
農地を他の用途に利用出来ないだろうか。
規模拡大のために農地を探しているけど。
農地の取引は、「農地法」という法律によることになっており、売買や貸し借り、用途の変更などいずれも届け出や許可が必要です。
私（本社代表：山本）は、市役所に勤務しおりました。
２０１４年度から２０１６年度は、農林水産部 農政課庶務係長（農業振興地域計画担当）を務め、その後２０２０年度から２０２１年度までは農林水産部長を務めておりました。
いままでの経験を生かして、スムーズな取引実現にお役に立ちたいと考えおります。
そして、農林水産部での勤務を経て今思うこととして
１ 耕作可能な農地は至る所に余っているが、その情報が必要な人に行き届いていない。
２ 農地を探している人は案外多い。
３ 農家は減少し農業の形態も多くの土地を利用しないハウスミカンやいちご栽培などの農業形態への変化が進み、今後ますます農地は余ってくる。
４ 利用されなくなった農業用のハウスや農業機械も多い。
このような農業の状況の改善に対して、不動産業の立場から、お役にたちたいと念願しています。
どんなことでも大丈夫です、相談してください。
農地の取引の活発化だけではく、農業用ハウスや資材、農業機械の情報も募集しています。
０９５５－５３－８４６３ 年中無休です