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山本 善文
唐津市役所に37年間勤めて、定年退職後の2022年の6月に不動産業を起こしました。
市役所では、税務、教育、農政などに携わりました。
最後の2年間は、農林水産業振興の市の責任者という立場でしたが、突然のコロナ禍において販売不振に陥った一次産業に携われている皆様にどのように力添えをするかについて、沢山の皆様と様々に議論し、対策を実施するにあたっても色々と苦労しましたが、同僚の皆さんの努力と関係者の皆様のご協力により、なんとか仕事を終えることが出来ました。
特に、思い出深いのは、2020年の「佐賀牛半額キャンペーン」です。
売り出し日の週末には、必ず長蛇の列ができ、感染拡大にヒヤヒヤしながらも、「佐賀牛」というブランドの力に感嘆しました。
その時ご協力いただいた生産者の皆様やJAの皆様のことは一生忘れることが出来ません。
さて、不動産業です。
昨今、空き家や空き地、農地など顧みられなくなったような不動産を多く目にするようになっています。
それには、それぞれに「そうなった理由」があるのだろうと思います。
解決が困難な理由もあれば、誰かの手助けがあれば解決する理由もあるのではなかろうかと思います。
不動産業という観点だけでは解決が困難な理由も、関係者のネットワークで事に当たれば、その不動産の本来の存在価値を発揮できるようになるのではないか。
「そのネットワークづくりの呼びかけ人となり、空き家問題、耕作放棄地問題の解決に貢献しよう。」
自らの能力を顧みずに、そう思ってしまいました。
活用されず眠っている不動産を、一つでも活用できるようにする。
残りの人生をそのために使いたい。
大げさに言えば、そのように考えています。
株式会社 ニューライフ不動産
代表取締役 山本善文